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クレジットカード等の氏名変更とは

離婚

クレジットカード等の氏名変更とは

離婚により氏名が変わった場合、クレジットカードの名義を変更する必要があります。クレジットカードの名義が旧姓のままだと、本人確認書類との不一致で利用が制限されたり、海外での使用時にトラブルになったりすることがあります。クレジットカードに加えて、生命保険・損害保険・携帯電話・各種サブスクリプション・公共料金の契約名義など、氏名が登録されているサービスは一通り変更が必要です。手続き方法はカード会社によって異なりますが、多くの場合Webサイトまたは電話で申請でき、新しい氏名のカードが1〜2週間で届きます。

この手続きが必要な人

必要
離婚により氏名が変わった人(クレジットカード・各種契約の名義変更が必要)
不要
婚氏続称を選び氏名が変わらない人

クレジットカードだけでなく、生命保険・携帯電話・電気ガス水道・サブスクリプションの名義も対象

手続きの流れ

ステップ1: 変更が必要なサービスをリストアップする

クレジットカード、生命保険、損害保険(自動車保険・火災保険等)、携帯電話、電気・ガス・水道、インターネット回線、動画配信等のサブスクリプション、ポイントカードなど、氏名が登録されているサービスを全て書き出す。

ステップ2: 各サービスに変更届を出す

クレジットカードは多くの場合、カード会社のWebサイトまたは電話で申請する。新氏名が確認できる本人確認書類(免許証のコピー等)の提出を求められることがある。生命保険は担当者または保険会社のコールセンターに連絡する。

ステップ3: 新しいカード・書類を受け取る

クレジットカードは新しい氏名のカードが1〜2週間で届く。届くまでの間は旧姓カードがそのまま使えることが多い。カード番号が変わる場合と変わらない場合があるため、引落先への登録変更が必要かどうかカード会社に確認する。

必要書類・届出先

届出先: 各カード会社のWebサイト または 電話
必要書類: 新氏名が確認できる本人確認書類(運転免許証・住民票等のコピー)
受け取るもの: 新氏名のカード(再発行)
費用: 多くのカード会社で無料
所要期間: 1〜2週間(カードの届くまで)

よくある失敗・注意点

クレジットカードの名義と銀行口座の名義が不一致のままだと、引落しが停止される場合があります。銀行口座の氏名変更と同時期に進めてください。また、配偶者の家族カードを使っていた場合は、離婚後にそのカードは使えなくなります。自分名義のクレジットカードを持っていない場合は、離婚前に新規申請しておくことを検討してください。離婚直後は信用情報の変更が反映されるまでに時間がかかり、カード審査に影響する場合があります。生命保険は名義変更だけでなく、受取人の変更(元配偶者から子どもや親に変更)も忘れずに行ってください。

よくある質問

Q. 配偶者の家族カードを使っていた場合はどうなりますか?

離婚すると家族カードの利用資格を失います。本会員(元配偶者)がカード会社に連絡して家族カードを解約するか、離婚を届け出た時点で自動的に利用停止になります。自分名義のカードを持っていない場合は、離婚前に自分名義のカードを新規申請しておくことをお勧めします。

Q. 氏名変更でカード番号は変わりますか?

カード会社により対応が異なります。カード番号が変わる場合は、そのカードで設定している各種引落し・ネットショッピングの登録情報を全て更新する必要があります。番号が変わるかどうかは、変更手続きの際にカード会社に確認してください。

離婚に関連するすべての手続きは「離婚の手続き完全ガイド」で時系列順に解説しています。トラブルを避けるためのポイントは「離婚トラブル対策」も参考にしてください。

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