入学手続き・入学金の納入とは
入学金の納入(学校推薦型選抜)は、推薦合格の発表後すぐに訪れる納入手続きです。学校推薦型選抜は11〜12月に合格が決まることが多く、入学金(国立282,000円・私立平均約24万円)の期限も年内に設定されがちです。専願が原則の方式だからこそ、期限管理はシンプルですが厳格です。
この手続きの基本情報
11〜12月合格なら期限は年内——推薦合格後にまずやること
学校推薦型選抜は11〜12月に合格が出て、入学金の納入期限も年内に設定されるのが一般的です。期限を1日でも過ぎると合格(入学資格)が無効になり、延納・分納の相談は原則きかないため、合格通知が届いたら真っ先に期限・金額・振込方法を確認してください。金額のめやすは私立大学で平均約24万円です。振込人名義を「受験番号+受験生本人の氏名」と指定する大学が多く、名義を誤ると入金の確認に時間がかかるため、振込用紙の記載例どおりに入力します。
年末年始をはさむ書類提出——締切から逆算して動く
学校推薦型は専願が基本のため、併願で入学金を捨てる場面は少ないものの、納入と並行して入学手続き書類の提出(必着か消印有効かの確認)が年内〜年明けに集中します。年末年始は金融機関や大学の窓口が閉まる日が多いため、締切から逆算して2〜3日前までに振込を済ませてください。教育資金が足りない場合は、国の教育ローンや労働金庫の入学時必要資金融資、JASSOの入学時特別増額貸与奨学金(入学後振込のため、つなぎ融資と組み合わせます)といった手段があります。
よくある質問
Q. 入学金を振り込んだ後に入学を辞退したら返してもらえますか?
入学金は原則として返還されません。授業料・施設費などは辞退の時期(多くは3月末まで)によって返還されるのが一般的な扱いです。返還の条件は各大学の募集要項に記載されているので、辞退の可能性がある場合は必ず確認してください。
Q. 期限までにお金が用意できそうにありません
納入期限の延長は原則ありません。国の教育ローン(日本政策金融公庫)や労働金庫の入学時必要資金融資、JASSOの入学時特別増額(入学後振込のためつなぎ融資と併用)などの手段を早めに検討してください。大学の学生課に相談窓口の案内を求めることもできます。

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