高額介護サービス費の支給申請とは
高額介護サービス費とは、1ヶ月の介護サービス自己負担額が所得に応じた上限額を超えた場合に、超過分が払い戻される制度です。上限額は所得区分によって異なり、生活保護受給者は15,000円、住民税非課税世帯は24,600円、一般(住民税課税世帯)は44,400円、現役並み所得者は44,400〜140,100円です。初回は申請が必要ですが、2回目以降は自動的に支給されます(自治体による)。該当する場合は市区町村から通知が届くことが多いです。申請しないと支給されないため、対象になる可能性がある方は必ず確認してください。法的根拠は介護保険法第51条です。
この手続きが必要な人
1ヶ月の介護サービス自己負担額が上限額を超えた方
該当する場合は市区町村から通知が届くことが多い。届いたら速やかに申請する
手続きの流れ
ステップ1: 上限額を確認する
自分の所得区分に応じた上限額を確認する。住民税非課税世帯は24,600円、一般世帯は44,400円が上限。介護サービス利用の領収書で1ヶ月の自己負担額を合計する。
ステップ2: 市区町村に申請する
介護保険課の窓口で高額介護サービス費支給申請書を提出する。介護保険被保険者証、振込先口座情報、介護サービス利用の領収書を持参する。
ステップ3: 支給を受ける
申請が受理されると、超過分が指定口座に振り込まれる。初回申請後は、2回目以降は自動的に支給される自治体が多い。
よくある質問
Q. 高額介護サービス費の上限額はいくらですか?
所得区分によって異なります。生活保護受給者は15,000円、住民税非課税世帯は24,600円(年金収入80万円以下なら個人15,000円)、一般(住民税課税世帯)は44,400円、現役並み所得者は44,400〜140,100円です。初回のみ申請が必要で、2回目以降は自動支給されます(自治体による)。法的根拠は介護保険法第51条です。
介護に関連するすべての手続きは「介護の手続き完全ガイド」で時系列順に解説しています。トラブルを避けるためのポイントは「介護トラブル対策」も参考にしてください。


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