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住宅ローンの事前審査(仮審査)とは

住宅購入

住宅ローンの事前審査(仮審査)とは

住宅ローンの事前審査(仮審査)とは、物件の購入申込みと同時期に金融機関に申し込む、住宅ローンの仮の審査です。年収・勤続年数・他の借入状況・物件情報などをもとに、融資が可能かどうかの判断が通常3日〜1週間程度で出ます。事前審査に通らないと売買契約に進めないため、住宅購入の最初のステップです。複数の金融機関に同時に申し込んで金利条件を比較することが推奨されます。事前審査の段階では正式な契約は発生しないため、費用は原則無料です。

この手続きが必要な人

必要
住宅ローンを利用して住宅を購入する人
不要
現金一括で購入する人
推奨
複数の金融機関に申し込み、金利・条件を比較すること

手続きの流れ

ステップ1: 必要書類を準備する

本人確認書類(運転免許証等)、源泉徴収票(直近2〜3年分)、健康保険証、物件資料(販売図面・価格表等)を用意する。ネット銀行であればWebから申込み可能。

ステップ2: 金融機関に事前審査を申し込む

銀行・信用金庫・ネット銀行等に申込む。複数の金融機関に同時申込みしても問題ない。変動金利・固定金利の選択も含めて比較する。不動産会社経由で提携ローンを紹介してもらうことも可能。

ステップ3: 審査結果を受け取る

通常3日〜1週間で審査結果が出る。承認されれば「事前審査承認通知」が届く。この通知を売買契約時に提示する。承認されなかった場合は、頭金を増やす、他の金融機関に申し込む等の対策を検討する。

必要書類・届出先

届出先: 銀行・信用金庫・ネット銀行等の金融機関
必要書類: 本人確認書類、源泉徴収票(直近2〜3年分)、健康保険証、物件資料
受け取るもの: 事前審査承認通知
費用: 原則無料
所要期間: 3日〜1週間程度

よくある失敗・注意点

審査で重視されるのは、年収に対する返済比率(年収の25〜35%以内が目安)、勤続年数(1〜3年以上が望ましい)、信用情報(過去の延滞歴・他の借入状況)、健康状態(団信に加入できるか)です。カードローンやリボ払いの残高があると審査に不利になるため、事前に完済しておくことを推奨します。事前審査の承認は正式な融資約束ではなく、本審査で否認される可能性もあります。

よくある質問

Q. 事前審査に落ちた場合はどうすればいいですか?

頭金を増やして借入額を減らす、他の借入(カードローン・リボ払い等)を完済する、別の金融機関に申し込む、フラット35を検討する、勤続年数を積んでから再申請する、などの対策があります。信用情報に問題がある場合はCIC等の信用情報機関に開示請求して確認できます。

住宅購入に関連するすべての手続きは「住宅購入の手続き完全ガイド」で時系列順に解説しています。トラブルを避けるためのポイントは「住宅購入トラブル対策」も参考にしてください。

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