会社への届出(氏名変更・扶養・住所変更)とは
会社への届出とは、結婚に伴い勤務先の人事・総務部門に必要な変更届を提出する手続きのことです。届出の内容は氏名変更・住所変更・通勤手当の変更・家族手当(扶養手当)の申請・配偶者を扶養に入れる場合の届出など多岐にわたります。会社ごとに届出の種類やタイミング、必要書類が異なるため、婚姻届を提出したら速やかに人事・総務部門に確認してください。雇用保険・厚生年金・健康保険の氏名変更は会社が代行してくれる場合が多く、自分で年金事務所やハローワークに行く必要はありません。法定期限の定めはありませんが、社内規定で届出期限が設けられていることがあります。
この手続きが必要な人
会社員・パート・アルバイトとして勤務している人(氏を変更する側・しない側ともに届出が必要な場合がある)
自営業・フリーランスの人、専業主婦/夫になる人(ただし配偶者の勤務先への届出は別途必要)
氏を変更しない側でも、住所変更・通勤手当変更・配偶者の扶養手当申請などで届出が必要になる
あなたの場合は?
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手続きの流れ
ステップ1: 人事・総務部門に結婚の報告をする
婚姻届を提出したら速やかに人事・総務部門に報告する。必要な届出書類の一覧と提出期限を確認し、婚姻届受理証明書や戸籍謄本、住民票などを準備する。上司への報告は会社の慣習に従う。
ステップ2: 各種届出書類を提出する
主な届出は以下の通り。氏名変更届(旧姓使用を認めている会社もある)、住所変更届(通勤手当の変更を伴う場合)、家族手当・扶養手当の申請、配偶者を社会保険の扶養に入れる場合の届出、緊急連絡先の変更、給与口座の変更届出など。
ステップ3: 名刺・メールアドレス等の変更を確認する
氏名変更に伴い名刺の作り直し、社内メールアドレスの変更、社員証の再発行などが必要になる場合がある。旧姓使用が認められている場合でも、社会保険関連の届出は戸籍上の氏名で行う必要がある。
よくある質問
Q. 会社で旧姓を使い続けることはできますか?
旧姓使用を認めている企業が増えています。名刺・メールアドレス・社内呼称を旧姓のままにできる場合がありますが、社会保険・雇用保険・税金関連の届出は法律上の氏名(新姓)で行う必要があります。希望する場合は人事・総務部門に確認してください。
Q. パート・アルバイトでも届出は必要ですか?
パート・アルバイトでも勤務先に雇用されている以上、氏名・住所変更の届出は必要です。社会保険に加入している場合は、保険関連の届出も勤務先を通じて行われます。通勤手当が支給されている場合は通勤経路の変更届も忘れずに。


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