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生命保険の入院給付金・手術給付金請求とは|医療特約の請求漏れを防ぐ

入院・手術

生命保険の入院給付金・手術給付金請求とは

生命保険の入院給付金・手術給付金請求とは、生命保険に医療特約(入院特約・手術特約)が付いている場合に、入院・手術に伴う給付金を保険会社に請求する手続きです。医療保険とは別の保険契約であるため、見落とされがちですが、加入している全ての保険の保障内容を確認することが重要です。同一の入院について複数の保険から給付金を受け取ることができます。診断書は1通で複数の保険会社に使える場合があります(コピー対応可の保険会社もあります)。請求期限は一般的に3年以内です(保険法第95条)。法的根拠は保険法第47条(生命保険契約の保険給付の履行期)です。

この手続きが必要な人

必要
生命保険に医療特約(入院特約・手術特約)を付けている方

医療保険と生命保険は別契約。医療保険だけ請求して生命保険の医療特約を忘れるケースが多い

手続きの流れ

ステップ1: 加入している生命保険の保障内容を確認する

保険証券を確認し、医療特約(入院特約・手術特約)が付帯されているか確認する。不明な場合は保険会社に問い合わせる。

ステップ2: 保険会社に連絡し請求書類を取り寄せる

コールセンターまたはWebサイトから請求を申し出る。診断書の様式が医療保険と同じ保険会社であれば、1通の診断書で両方に使える場合がある。

ステップ3: 必要書類を揃えて郵送する

保険金請求書、診断書、入院証明書、本人確認書類、振込先口座の通帳を同封して郵送する。書類到着後5〜10営業日で給付金が振り込まれる。

必要書類・届出先

届出先: 加入する生命保険会社(電話・Web・郵送)
必要書類: 保険金請求書(保険会社所定の書式)、診断書(保険会社所定の書式)、入院証明書、本人確認書類、振込先口座の通帳
受け取るもの: 入院給付金・手術給付金の支給
費用: 診断書の作成費用(3,000〜10,000円程度)
所要時間: 書類到着後5〜10営業日で支給

よくある失敗・注意点

生命保険の医療特約は請求漏れが多い給付金の一つです。医療保険を請求した際に、生命保険にも医療特約が付いていないか必ず確認してください。古い契約の場合、入院5日目から給付(免責4日)の場合があります。また、1入院あたりの支払限度日数(60日・120日等)にも注意が必要です。

よくある質問

Q. 診断書は保険会社ごとに別々に必要ですか?

保険会社によってはコピーでの対応が可能です。複数の保険会社に請求する場合は、最初に診断書の原本が必要な保険会社に提出し、コピー対応可の保険会社にはコピーを提出すると診断書の費用を節約できます。

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