不動産取得税の申告とは
不動産取得税とは、土地や建物を取得した際に都道府県に納める税金です。税額は固定資産税評価額の4%(住宅は3%に軽減)ですが、住宅用の土地・建物には大きな軽減措置があり、新築住宅の場合は建物の評価額から1,200万円(認定長期優良住宅は1,300万円)が控除されます。軽減措置を受けるには都道府県税事務所への申告が必要です。申告しないと軽減が適用されず満額の税額が請求される場合があるため、必ず期限内に申告してください。申告期限は都道府県によって異なり、例えば東京都は30日以内です。法的根拠は地方税法第73条の2、第73条の24です。
この手続きが必要な人
必要
住宅を購入した全ての人
住宅を購入した全ての人
期限
取得後60日以内(都道府県により異なる。東京都は30日以内)
取得後60日以内(都道府県により異なる。東京都は30日以内)
手続きの流れ
ステップ1: 必要書類を準備する
不動産取得税申告書、売買契約書の写し、登記事項証明書、住民票(新住所のもの)、建物の平面図(床面積確認のため)を用意する。
ステップ2: 都道府県税事務所に申告する
物件所在地の都道府県税事務所に書類を提出する。郵送でも受付可能な場合が多い。軽減措置の適用を申請するための書類も同時に提出する。
ステップ3: 納税通知書に従い納付する
申告後、軽減措置が適用された税額の納税通知書が届く。軽減の結果、税額がゼロになる場合もある。通知書に記載された期限までに納付する。
よくある質問
Q. 不動産取得税はいくらかかりますか?
軽減前の税額は固定資産税評価額の3%(住宅の場合)です。新築住宅の場合、建物の評価額から1,200万円が控除されるため、評価額1,200万円以下なら建物分の税額はゼロです。土地についても軽減措置があり、多くの場合は税額が大幅に減額されるか、ゼロになります。
住宅購入に関連するすべての手続きは「住宅購入の手続き完全ガイド」で時系列順に解説しています。


コメント