税務署への持参提出とは
税務署への持参提出とは、作成した確定申告書を所轄税務署の窓口に直接持って行って提出する方法です。申告期間は毎年2月16日から3月15日まで(土日祝の場合は翌営業日)で、この期間中は税務署や特設会場で受付が行われます。なお、税務署は2025年1月から申告書の控えに収受日付印(受付印)を押していません。控えは自分で作成して保管し、提出日を記録しておきます。窓口で希望すれば、当分の間は提出日と税務署名を記載したリーフレットをもらえます。また、税務署では申告内容の簡単な確認や相談にも応じてもらえるため、初めての確定申告で不安がある方には安心感のある提出方法です。法的根拠は所得税法第120条です。
この手続きが必要な人
紙の申告書を税務署に直接提出したい人
窓口で相談しながら申告したい人(確定申告相談コーナーを利用)
e-Taxまたは郵送で提出する人
初めての確定申告の場合 → 税務署の相談コーナーで職員に教わりながら作成・提出できる
あなたの場合は?
選択すると、てつづきナビであなた専用の手続きプランを作成します(別タブで開きます)。
この手続きを含めたあなた専用の手続き順番リストを無料で作成できます。質問に答えるだけで、確定申告に必要な手続きだけが正しい順番で並びます。
持参書類の準備から窓口提出・控えの保管まで
ステップ1: 持参する書類を準備する
確定申告書(紙)、各種添付書類(医療費明細書・源泉徴収票等)、本人確認書類(マイナンバーカードまたは通知カード+運転免許証等)を用意する。手元に保管する申告書の控え(コピー)も作成しておくこと。
ステップ2: 税務署の窓口で提出する
所轄税務署の窓口(確定申告会場が別途設けられる場合もある)に行き、申告書を提出する。受付では書類の不備がないか簡単に確認される。混雑を避けるなら開場直後の朝一番がおすすめ。申告期間中は大変混雑するため、整理券が配布される会場もある。
ステップ3: 控えを保管し、提出日を記録する
税務署は2025年1月から控えに収受日付印を押さないため、控えは自分で保管し、提出日を記録しておく。希望すれば、当分の間は提出日と税務署名を記載したリーフレットをもらえる。閉庁時間後は時間外収受箱に投函する方法もある。
必要書類・届出先
提出先: 所轄税務署(確定申告会場が別途設けられる場合あり)
必要書類: 確定申告書(紙)、各種添付書類、本人確認書類
受け取るもの: 提出日と税務署名を記載したリーフレット(希望者のみ。控えに収受日付印は押されない)
法的根拠: 所得税法第120条
受付期間: 2月16日〜3月15日(土日祝を除く、一部会場は日曜開設あり)
受付時間: 8:30〜17:00(会場により異なる)
よくある失敗・注意点
税務署は2025年1月から申告書の控えに受付印を押していません。控えは住宅ローン審査などで必要になることがあるため、提出前に自分の控えを作成し、提出日を記録しておいてください。また、申告期間の後半(3月上旬〜15日)は非常に混雑し、数時間の待ち時間が発生することもあります。早めの提出を心がけましょう。なお、提出先は「所轄税務署」(自分の住所地を管轄する税務署)であり、別の税務署では受理されない場合があります。所轄税務署は国税庁のWebサイトで確認できます。青色申告65万円控除を受ける方は、優良な電子帳簿保存をしていなければ、紙で提出すると控除額が55万円になるため注意してください。
よくある質問
Q. 税務署に行けば申告書の作成も手伝ってもらえますか?
はい。申告期間中は多くの税務署に「確定申告相談コーナー」が設置され、職員やボランティアの税理士が申告書の作成を支援してくれます。ただし、混雑するため待ち時間が長くなることがあります。事前予約制の会場も増えているため、国税庁のWebサイトで確認してから行くことをおすすめします。
Q. 閉庁時間後でも提出できますか?
税務署の入口付近に設置されている「時間外収受箱」に投函すれば、閉庁時間後でも提出できます。なお、税務署は2025年1月から控えに収受日付印を押していないため、控えは自分で保管し、提出日を記録しておいてください。


コメント