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e-Taxでの電子申告とは

確定申告

e-Taxでの電子申告とは

e-Taxでの電子申告とは、国税庁の確定申告書等作成コーナーから確定申告書をオンラインで提出する手続きです。3月15日の23:59まで24時間いつでも提出可能で、税務署に行く必要がありません。提出後は「受信通知」が送信され、これが申告完了の証明になります。e-Tax提出の場合、還付金の処理が紙提出よりも早く、約2〜3週間で指定口座に振り込まれます。また、青色申告で65万円控除を受けるにはe-Taxでの提出が条件の一つです(紙提出の場合は55万円に減額)。源泉徴収票や医療費の領収書などの添付書類はデータ送信で済むため、紙で添付する必要がありません。法的根拠は所得税法第120条および国税通則法第17条です。

この手続きが必要な人

必要
e-Taxで確定申告を提出することを選択した人
必要
青色申告65万円控除を受けたい人(e-Tax提出が要件)
不要
税務署に持参または郵送で提出する人

e-Taxの場合 → 深夜でも提出可能。3月15日の23:59ギリギリでも間に合う

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手続きの流れ

ステップ1: 確定申告書等作成コーナーにアクセスする

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」にアクセスし、作成済みの申告書データを開く。会計ソフトで作成した場合はe-Taxソフトまたは確定申告書等作成コーナーにデータを読み込む。マイナンバーカード方式またはID・パスワード方式で認証する。

ステップ2: 申告データを送信する

内容を最終確認し、電子署名を付与して送信ボタンを押す。マイナンバーカード方式の場合はカードをスマートフォンまたはICカードリーダーにかざして署名する。送信が完了すると「受信通知」が表示される。この受信通知は申告完了の証明となるため、保存またはスクリーンショットしておく。

ステップ3: 受信通知とデータを保管する

e-Taxの「メッセージボックス」で受信通知を確認できる。申告書のPDFデータもダウンロードして保管する。受信通知は住宅ローン審査や各種手続きで「申告書の控え」として使えるため、大切に保存すること。

必要書類・届出先

提出先: 国税庁の確定申告書等作成コーナー(Web)
必要なもの: 確定申告書データ、マイナンバーカード+ICカードリーダー(またはスマートフォン)
受け取るもの: 受信通知(申告完了の証明)
法的根拠: 所得税法第120条、国税通則法第17条
提出期限: 3月15日 23:59まで(24時間受付)
還付までの期間: 約2〜3週間

よくある失敗・注意点

送信直前にマイナンバーカードの暗証番号を間違えてロックされるケースが多いです。署名用電子証明書のパスワード(6〜16桁)は事前に確認しておいてください。5回連続で間違えるとロックされ、市区町村の窓口でしか解除できません。また、3月15日の夜はアクセスが集中してサーバーが重くなることがあるため、余裕を持って提出しましょう。送信後に誤りに気づいた場合は、期限内であれば再送信すれば最新のデータが有効になります。期限後の場合は修正申告または更正の請求が必要です。

よくある質問

Q. e-Taxで送信したデータは後から確認できますか?

はい。e-Taxの「メッセージボックス」にログインすれば、受信通知と提出した申告データをいつでも確認できます。確定申告書等作成コーナーで作成した場合は、データをダウンロードして保存することもできます。受信通知は住宅ローン審査等でも使えるため保管しておいてください。

Q. e-Taxで送信した後に間違いに気づいた場合はどうすればよいですか?

申告期限内であれば、正しい内容で再度送信すればOKです。最後に送信したデータが有効になります。期限後に気づいた場合は、税額が少なかった場合は「修正申告」、多かった場合は「更正の請求」を行います(国税通則法第23条)。

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