各種サブスクリプションの解約とは
各種サブスクリプションの解約とは、故人が契約していた月額・年額制のサービス(動画配信、音楽配信、新聞電子版、ジム会費、各種会員サービス等)を解約する手続きです。クレジットカードの明細や銀行口座の引き落とし履歴から契約中のサービスを洗い出せます。故人のメール受信箱の確認も有効です。スマートフォンの設定画面からサブスクリプションの一覧を確認できます。
この手続きが必要な人
故人がサブスクリプションサービスに加入していた場合
クレジットカード明細・銀行口座の引き落とし履歴・スマホの設定画面から特定できる
この手続きを含めたあなた専用の手続き順番リストを無料で作成できます。質問に答えるだけで、死亡後に必要な手続きだけが正しい順番で並びます。
手続きの流れ
ステップ1: 契約中のサービスを洗い出す
クレジットカードの利用明細(過去数ヶ月分)、銀行口座の引き落とし履歴、故人のスマートフォンの「設定→サブスクリプション」を確認する。
ステップ2: 各サービスに解約連絡をする
各サービスのWebサイトまたは電話で解約手続きを行う。故人のアカウント情報(メールアドレス等)が必要な場合がある。
ステップ3: 解約完了を確認する
翌月以降の引き落としが止まっていることを確認する。年払いのサービスは次回更新日を確認し、更新前に解約する。
洗い出しの3ルート——明細・メール・スマホ
故人が契約していたサブスクは、①クレジットカードの明細と銀行口座の引き落とし履歴(過去1年分を見ると年払いも拾えます)、②メールの受信箱(「ご請求」「お支払い」「更新」で検索)、③スマホのアプリ一覧とOSのサブスクリプション管理画面、の3ルートで洗い出せます。判明したものから解約していきますが、本人以外の解約手続きを受け付ける窓口(相続人向けフォームや電話)を用意しているサービスも増えています。カード解約や口座凍結で引き落としが止まれば実質的に課金は止まりますが、未払い扱いの督促が届くこともあるため、判明分はきちんと解約の意思表示をしておくのが後腐れのないやり方です。
よくある質問
Q. 故人のサブスクリプションをどうやって調べればよいですか?
主な調べ方は5つです。(1)クレジットカードの利用明細を確認する。(2)銀行口座の引き落とし履歴を確認する。(3)スマートフォンの設定画面でサブスクリプション一覧を確認する。(4)故人のメール受信箱で「会員」「購読」「更新」等を検索する。(5)Apple ID・Googleアカウントの管理画面で確認する。
Q. 解約できないまま引き落としが続いています。取り戻せますか?
死亡後の利用実態のない課金は、死亡日を示して事業者に返金を交渉できる場合があります。カード会社への相談も並行してください。まずは死亡の事実と解約意思を書面・フォームで伝えた記録を残すことが重要です。
死亡手続きに関連するすべての手続きは「死亡手続きの完全ガイド」で時系列順に解説しています。トラブルを避けるためのポイントは「死亡手続きトラブル対策」も参考にしてください。


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