学生証の受け取りとは
学生証の受け取りは、入学式や新入生ガイダンスで交付される、大学生活の「マスターキー」を受け取る手続きです。費用は無料。身分証明・通学定期の購入・学割の利用・図書館・試験の受験まで、これ1枚がないと始まらないため、交付日程と受け取り方法は必ず確認してください。
この手続きの基本情報
学生証でできること——想像より守備範囲が広い
学生証の用途は、①身分証明(銀行口座の開設や携帯契約の本人確認に使える場合があります)、②通学定期券の購入(通学証明機能)、③学割の利用(映画館・美術館・ソフトウェア・各種サービス)、④学内インフラ(図書館の貸出、入退館、証明書発行機の利用、学食や購買の決済機能つきの大学も)、⑤定期試験の受験資格の確認、です。ICカード型が主流で、再発行には手数料と日数がかかるため、財布とは別の定位置管理(パスケース等)をおすすめします。
受け取り前後の注意——交付日程と有効化
交付は入学式・ガイダンスの場が一般的ですが、事前の写真登録(Web登録)が必要な大学が多く、登録を忘れると当日受け取れないことがあります。入学手続きの案内メールに写真提出の期限が書かれているので、3月中に済ませてください。受け取ったら、氏名・学籍番号の記載を確認し、裏面の署名欄があれば記入します。通学定期の購入には学生証に加えて通学証明書(または学生証の通学区間記載)が必要な場合があるため、定期を買う前に大学の窓口でルールを確認しておくと、駅で出直す羽目になりません。
よくある質問
Q. 学生証を受け取る前に定期券や学割は使えますか?
入学式前は学生証がないため、通学定期は原則購入できません(合格通知等で仮対応する鉄道会社・大学もあります)。4月最初の通学は普通運賃になる想定で、交付後すぐ定期を購入する段取りが現実的です。
Q. 学生証をなくしたらどうすればいいですか?
大学の学生課で再発行を申請します(手数料と数日の日数がかかるのが一般的)。ICカード型は学内決済や入館権限が紐づくため、紛失に気づいたらすぐ届け出て利用停止の措置を受けてください。

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