マイナンバーカードの住所変更とは
マイナンバーカードの住所変更とは、引越しに伴いマイナンバーカードに記載されている住所を新住所に書き換える手続きです。マイナンバー法(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律)第17条により、転入届と同様に14日以内の届出が義務付けられています。届出先は新住所の市区町村役場で、転入届と同じ日に同じ窓口で手続きできるため、一緒に済ませるのが効率的です。手続きの際にはマイナンバーカードの暗証番号の入力が求められます。
この手続きが必要な人
マイナンバーカードを持っている全員(同一市区町村内の引越しでも必要)
マイナンバーカードを持っていない人。通知カード(紙)のみの人は手続き不要だが、本人確認書類として使えなくなっている
福岡市中央区から福岡市博多区への引越しでも、マイナンバーカードの住所変更は必要
手続きの流れ
ステップ1: マイナンバーカードと暗証番号を用意する
マイナンバーカード本体を持参する。署名用電子証明書の暗証番号(6〜16桁の英数字)と利用者証明用暗証番号(4桁の数字)が必要。
ステップ2: 役所の窓口で住所書き換えを依頼する
転入届の提出後、同じ窓口または案内された窓口でマイナンバーカードの住所書き換えを依頼する。カードの裏面の追記欄に新住所が記載される。署名用電子証明書も新住所で更新される。
よくある質問
Q. 暗証番号を忘れた場合はどうすればよいですか?
本人確認書類(運転免許証等)を持って役所の窓口で暗証番号の再設定手続きができます。転入届と同日に行えますが、再設定には別途時間がかかるため、余裕を持って来庁してください。暗証番号の再設定は本人が窓口に行く必要があり、代理人では手続きできません。
Q. マイナンバーカードを持っていない場合はどうなりますか?
マイナンバーカードを持っていない場合、この手続きは不要です。ただし、通知カード(紙のカード)を持っている場合は、通知カードの住所変更手続きが必要になることがあります。マイナンバーカードを新たに作りたい場合は、転入届の後に申請できます。
引越しに関連するすべての手続きは「引越しの手続き完全ガイド」で時系列順に解説しています。トラブルを避けるためのポイントは「引越しトラブル対策」も参考にしてください。


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