郵便物の転送届とは
郵便物の転送届とは、引越し後に旧住所宛ての郵便物を新住所に転送してもらうための届出です。届出を行うと、届出日から1年間、旧住所宛ての郵便物が新住所に無料で転送されます。届出先は最寄りの郵便局窓口またはインターネット(e転居)で、反映まで3〜7営業日かかるため引越しの1週間前には手続きを済ませておくのが理想です。法的根拠は郵便法第35条です。
この手続きが必要な人
必要
全員(旧住所宛ての郵便物を新住所に届けてもらうために必須)
全員(旧住所宛ての郵便物を新住所に届けてもらうために必須)
注意
転送期間は1年間。更新可能。クレジットカード等「転送不要」郵便は転送されない
転送期間は1年間。更新可能。クレジットカード等「転送不要」郵便は転送されない
例
東京都渋谷区から埼玉県川口市に引越す場合、最寄りの郵便局またはe転居(オンライン)で転送届を提出
東京都渋谷区から埼玉県川口市に引越す場合、最寄りの郵便局またはe転居(オンライン)で転送届を提出
手続きの流れ
方法A: 郵便局窓口で届出する
最寄りの郵便局窓口で「転居届」の用紙を記入・提出する。本人確認書類(運転免許証等)が必要。旧住所が確認できる書類(住民票や届いた郵便物など)も持参すると確実。
方法B: e転居(インターネット)で届出する
日本郵便のe転居サイトからオンラインで届出できる。マイナンバーカードによる本人確認が必要。24時間いつでも手続き可能で、郵便局に行く必要がない。
よくある質問
Q. 転送届は家族全員分をまとめて出せますか?
はい。転居届には届出人とその家族の氏名を記入する欄があり、同一世帯であれば1枚の届出で家族全員分の転送が開始されます。ただし、家族の一部だけが引越す場合は個別に届出が必要です。
Q. 転送届を出し忘れた場合はどうなりますか?
旧住所に届いた郵便物はそのまま旧住所のポストに投函されます。賃貸物件の場合は次の入居者に届く可能性があり、個人情報の漏洩リスクがあります。気付いた時点ですぐに転送届を出してください。引越し後でも届出可能です。
引越しに関連するすべての手続きは「引越しの手続き完全ガイド」で時系列順に解説しています。トラブルを避けるためのポイントは「引越しトラブル対策」も参考にしてください。
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