介護保険負担割合証の確認とは
介護保険負担割合証とは、介護サービスを利用した際の自己負担割合(1割・2割・3割)が記載された証明書です。要介護認定の結果通知と一緒に郵送されることが多く、介護サービスを利用する際に事業所に提示する必要があります。負担割合は本人の所得によって決まり、65歳以上で合計所得金額160万円未満なら1割、160万円以上220万円未満で一定の収入がある場合は2割、220万円以上で一定の収入がある場合は3割です。40〜64歳の方は所得に関わらず1割負担です。毎年7月に更新されます。法的根拠は介護保険法第49条の2です。
この手続きが必要な人
要介護(要支援)認定を受けた方全員
40〜64歳の方は所得に関わらず1割負担
手続きの流れ
ステップ1: 負担割合証を受け取る
要介護認定の結果通知と一緒に郵送で届くことが多い。届かない場合は市区町村の介護保険課に確認する。
ステップ2: 負担割合を確認する
証書に記載されている負担割合(1割・2割・3割)を確認する。所得状況に変更があった場合は割合が変わる可能性がある。
ステップ3: サービス利用時に提示する
介護サービスを利用する際に各事業所に提示する。ケアマネジャーにもコピーを渡しておく。毎年7月に新しい証が届くため、更新後は速やかに事業所に提示する。
よくある質問
Q. 自己負担割合はどのように決まりますか?
65歳以上の方の場合、合計所得金額160万円未満なら1割、160万円以上220万円未満(かつ年金収入+その他合計所得金額が単身280万円以上)なら2割、220万円以上(かつ年金収入+その他合計所得金額が単身340万円以上)なら3割です。40〜64歳の方は所得に関わらず1割です。法的根拠は介護保険法第49条の2です。
介護に関連するすべての手続きは「介護の手続き完全ガイド」で時系列順に解説しています。トラブルを避けるためのポイントは「介護トラブル対策」も参考にしてください。


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