新規保険の申込み・契約とは
新規保険の申込み・契約とは、見直しの結果を踏まえて新しい保険に加入する手続きのことだ。申込み時には告知義務があり、健康状態や既往歴を正確に告知する必要がある。虚偽の告知をすると保険金が支払われない場合がある(保険法第28条・第55条・第84条)。クーリングオフは書面受領日から8日以内(保険業法第309条)。既存保険の解約前に新契約の責任開始日を確認し、保障の空白期間が生じないようにすることが最重要だ。
この手続きが必要な人
保険の見直しで新しい保険に加入する人
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手続きの流れ
ステップ1: 申込書と告知書を記入
健康状態(過去5年以内の入院・手術・通院歴、現在の投薬状況等)を正確に告知する。
ステップ2: 引受審査を待つ
保険会社が告知内容を審査し、引受可否を判断する。結果は1〜2週間で通知される。
ステップ3: 責任開始日を確認
責任開始日は「告知日と初回保険料払込日の遅い方」が一般的。保険証券で必ず確認する。
申込み前の最終チェック——告知・責任開始・クーリングオフ
新契約で絶対に守るべきは告知義務です。健康診断の指摘や通院歴を「大したことないから」と省くと、告知義務違反として保険金が支払われず契約解除もあり得ます(保険法にも規定があります)。書けば入れないわけではなく、条件付き承諾や引受基準緩和型という道もあるため、正確に書くことが結局最善です。契約の効力が生じる責任開始日(申込み・告知・初回保険料の3点セットがそろった時点が一般的)も確認を——旧契約の解約はこの後です。万一契約を再考したくなったら、書面受領日から8日以内ならクーリングオフで無条件解除できます。
よくある質問
Q. 健康状態に不安がある場合はどうすればいいですか?
まず正確に告知した上で通常の保険に申し込むのがベストです。引受不可の場合は「引受基準緩和型」(告知項目が少ない代わりに保険料が割高)や「無告知型」(告知不要だが保険料が高い)を検討します。保険会社によって引受基準が異なるため、複数社に申し込むことも有効です。
Q. 健康診断で再検査になっていますが告知にどう書けばいいですか?
指摘・再検査の事実を告知書の質問に沿って正確に記載してください。判断に迷う記載は募集人任せにせず、引受可否は保険会社の査定に委ねるのが正しい手順です。事実を書いた上での加入なら、後から給付で揉めるリスクを避けられます。
保険の見直しの全体像は「保険の見直し完全ガイド」で解説しています。トラブルを避けるためのポイントは「保険の見直しトラブル対策」も参考にしてください。


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