てつづきナビ コラム

大学の健康診断は必ず受ける|未受診だと証明書が出ず就活・実習で自費受診の羽目に

健康診断の受診とは

健康診断の受診は、入学直後の指定期間に大学で受ける定期健康診断です。費用は無料。「行かなくてもバレなそう」と思われがちですが、受診しないと健康診断証明書が発行されず、就活・奨学金・実習・部活の場面で後から確実に困る、実利に直結する行事です。

この手続きの基本情報

届出先大学の保健センター・指定医療機関
費用無料(大学の定期健康診断として実施)

ポイント

大学は毎年度、学生の健康診断を実施する義務があります。新入生は入学直後の指定期間に受診してください。受診しないと健康診断証明書が発行されず、就職活動時や奨学金の手続きで困ることがあります。持病がある場合は保健センターへ相談してください

受けないと困る場面——証明書は受診者にしか出ない

大学は毎年度、学生の健康診断を実施する義務があり、その結果に基づいて健康診断証明書が自動発行機などで発行されます。この証明書は、就職活動(内定後の提出書類)、奨学金や寮の手続き、教育実習・病院実習・研究室配属、体育会の大会出場などで求められます。未受診だと証明書が出ないため、外部の医療機関で自費受診(数千円〜1万円超)して代用する羽目になります。新入生の受診期間は入学直後の数日間に学部ごとに指定されるのが通常で、案内は大学のポータルサイトや掲示で告知されます。

当日の内容と、持病がある場合の相談先

内容は身長・体重・視力・血圧・尿検査・胸部X線・内科診察といった基本項目です。所要は待ち時間込みで1〜2時間、服装は着脱しやすいものが楽です。検査結果で再検査・要精密の判定が出た場合は、大学の保健センター(保健管理センター)から案内があります。持病や配慮が必要な事情(服薬中・アレルギー・メンタル面の不安)がある場合は、健康診断を入口に保健センターへ相談しておくと、その後の学生生活で体調を崩したときの相談先ができます。保健センターは無料で使える学内の医務室兼相談窓口です。

よくある質問

Q. 指定日に行けない場合はどうすればいいですか?

予備日や他学部の日程での受診を認める大学が多いので、保健センターに連絡してください。全日程を逃すと学外での自費受診になる場合があります。

Q. 健康診断の結果は親や大学に筒抜けになりますか?

結果は本人に通知され、保健センターが健康管理の目的で管理します。成績や就活に使われるものではなく、要再検査の場合のフォローに使われます。プライバシーの扱いが不安なら保健センターに確認してください。

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