MONEY GUIDE

給付金・補助金ガイド

公的な制度には、申請した人だけが受け取れるお金があります。出産育児一時金、失業給付、高額療養費、住宅やリフォームの補助金、払いすぎた税金の還付——。多くは自分で申請しないと受け取れず、知らないまま期限が過ぎると受け取れません。

「種類が多くて難しそう」に見えても、やることは〈自分が対象か確かめて、期限内に申請する〉だけです。まずは下のカテゴリから、いまの自分に関係しそうなところを見てください。

金額・制度は2026年度(令和8年度)の情報です。e-Gov法令検索・各省庁の公式サイトに基づいて作成しています。

気になるところから見る

住まい・くらし15件

住宅ローン控除(住宅ローン減税)

年末残高の0.7%を最長13年控除

こんな人返済期間10年以上のローンで省エネ基準を満たす住宅を取得し、6ヶ月以内に入居した人(所得2,000万円以下・2030年末入居まで)
場所住所地を管轄する税務署 または e-Tax

年末のローン残高の0.7%を所得税(引き切れない分は住民税の一部)から控除する制度。新築は原則13年間。初年度は確定申告が必要で、2年目からは年末調整でできる

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住宅取得の補助金(みらいエコ住宅2026等)

省エネ性能に応じ最大125万円

こんな人省エネ性能の高い新築住宅を取得する人(GX志向型住宅は全世帯、長期優良・ZEH水準は子育て・若者夫婦世帯)
場所各制度の申請窓口(自治体・事務局等)

国の「みらいエコ住宅2026事業」でGX志向型住宅は最大125万円/戸などの補助。申請は登録事業者(施工会社)経由のため、契約前に対応可否の確認が必要。予算がなくなり次第終了

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不動産取得税の軽減負担軽減

課税標準から1,200万円控除等

こんな人床面積40〜240㎡等の要件を満たす新築・中古住宅を取得した人
場所物件所在地の都道府県税事務所

新築住宅は課税標準から1,200万円(認定長期優良住宅は1,300万円)控除、税率も3%に軽減され、多くの場合で税額が大幅に減るかゼロになる。都道府県への申告が必要な場合がある

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火災保険金(風災・雪災等)

契約の保険金額

こんな人台風・突風・雪などで屋根・外壁・雨どいに損害を受けた火災保険の契約者
場所加入中の損害保険会社・代理店

経年劣化は対象外だが、自然災害が原因の損傷は火災保険の風災・雪災補償の対象になりうる。修理契約の前に保険会社へ確認するのが正しい順番

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省エネリフォーム補助(住宅省エネ2026)

国の補助 40万〜100万円等(事業・住宅性能による)

こんな人断熱改修・窓リノベ・高効率給湯器の設置などを行う人
場所住宅省エネ2026キャンペーン公式サイト・市区町村の住宅担当課

住宅省エネ2026キャンペーン(みらいエコ住宅2026・窓リノベ2026・給湯省エネ2026)による国の補助。申請は登録事業者が行い消費者に還元される仕組みのため、業者選びの段階で対応可否を確認する

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介護保険の住宅改修費

最大18万円

こんな人要介護・要支援認定を受けた人(本人が住む家の手すり設置・段差解消・扉の引戸化などの改修が対象)
場所市区町村の介護保険担当課

支給限度基準額20万円の工事までについて、所得に応じて7〜9割(最大18万円)が介護保険から支給される。工事前の事前申請が必須で、事後申請は認められない

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固定資産税のリフォーム減額負担軽減

翌年度分を1/3〜2/3減額

こんな人耐震・バリアフリー・省エネ・長期優良住宅化の要件を満たすリフォームをした人
場所市区町村の資産税課(固定資産税担当)

工事完了後3ヶ月以内に市区町村へ申告すると、翌年度の固定資産税が減額される(耐震1/2・バリアフリー1/3・省エネ1/3・長期優良化2/3)。2031年3月末まで延長済み

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リフォーム減税(所得税)

最大60〜80万円を所得税から控除

こんな人耐震・省エネ・バリアフリー・同居対応・長期優良住宅化・子育て対応の対象リフォームをした人
場所住所地の所轄税務署(e-Tax可)

標準的な工事費用相当額の10%(限度超過分等は5%)を所得税から控除できる制度(2028年末まで)。増改築等工事証明書を添えて確定申告する

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不妊・去勢手術の助成金

手術費の一部を助成(自治体による)

こんな人犬・猫の不妊・去勢手術をする飼い主(助成制度のある自治体在住)
場所動物病院(助成金の申請は市区町村。手術前の事前申請が必要な自治体が多い)

望まれない繁殖を防ぐため、手術費の一部(数千円〜1万円程度が多い)を助成する自治体がある。動物病院で助成対応か、事前申請が必要かを確認する

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火災保険の解約返戻金

未経過分の保険料が戻る

こんな人長期契約・年払いの火災保険を途中解約する売主
場所保険会社・保険代理店

保険期間の残り(未経過期間)分の保険料が返金される。引渡し後に忘れやすく、自動では戻らないため保険会社への解約連絡が必要。解約は引渡し完了後に行う

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譲渡損失の損益通算・繰越控除

損失分を所得と相殺して還付

こんな人マイホームを売却して損失が出て、住宅ローン残高が売却額を上回る場合など(所有期間5年超等の要件あり)
場所住所地を管轄する税務署 または e-Tax

売却損を給与所得などと相殺(損益通算)し、引き切れない分は翌年以後3年間繰り越せる特例。源泉徴収された所得税が確定申告で戻る

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自動車税の還付

残り月数分が戻る(抹消時)

こんな人普通自動車を一時抹消・永久抹消登録した人
場所都道府県税事務所(還付申請)/ 売却先業者との精算

自動車税は4月に1年分を前払いしているため、抹消登録すると翌月以降の残り月数分が都道府県から還付される(軽自動車税には還付制度がない)。売却時は買取店との精算条件も確認

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自動車重量税の還付

車検残存期間分が戻る

こんな人車検の残存期間を残して永久抹消登録(解体)をした人
場所運輸支局(永久抹消登録と同時に申請)。軽自動車は軽自動車検査協会(解体返納と同時に申請)

車検時に前払いした重量税のうち、車検の残り期間分が還付される制度。永久抹消登録と同時に申請する(一時抹消では戻らない)

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自賠責保険の返戻金

未経過分が戻る(解約時)

こんな人廃車(抹消登録)後に自賠責保険を解約した人
場所自賠責保険を契約している保険会社の窓口

保険期間が1ヶ月以上残っていれば、未経過分の保険料が返戻される。抹消登録の証明書類を添えて保険会社に請求する

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空き家の解体・改修補助金

解体・改修費を補助(自治体による)

こんな人老朽化した空き家の解体や、活用のための改修をする所有者(自治体の制度による)
場所市区町村の空き家対策窓口・住宅課

空き家対策として解体費・リフォーム費の一部を補助する自治体が多い。老朽度の判定や工事前申請が要件になっていることが多く、着工前の確認が必須

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結婚・家族・子ども16件

児童手当

月1万〜3万円

こんな人高校生年代までの子どもを育てている人(2024年10月から所得制限なし)
場所住所地の市区町村役場(公務員の場合は勤務先)

子育て世帯の生活の安定のために国の制度として支給される手当。3歳未満は月1.5万円、3歳〜高校生年代は月1万円、第3子以降は月3万円。申請した月の翌月分から支給されるため、出生後15日以内の申請が重要

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乳幼児医療費助成(マル乳)負担軽減

子どもの医療費を助成

こんな人健康保険に加入している乳幼児(対象年齢・所得要件は自治体による)
場所住所地の市区町村役場

子どもの通院・入院の自己負担分を自治体が助成する制度。医療証を提示すると窓口負担が無料〜数百円になる自治体が多い

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出産育児一時金

約50万円

こんな人健康保険・国民健康保険の加入者または被扶養者で出産した人(妊娠4ヶ月以上)
場所加入している健康保険組合・協会けんぽ・市区町村役場(国保)

出産費用の負担を軽くするために健康保険から支給される一時金。原則50万円(産科医療補償制度の対象外分娩は48.8万円)。直接支払制度を使えば病院への支払いに充てられ、窓口での立替えが不要

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出産手当金

給与日額の約2/3×98日分

こんな人勤務先の健康保険に加入していて、産休中に給与が出ない(または減額される)人
場所勤務先の人事・総務部門経由で健康保険組合へ

産前42日+産後56日の休業中の収入減を補うために健康保険から支給される。1日あたり標準報酬日額の3分の2。国民健康保険には原則この制度はない

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育児休業給付金

賃金の67%(最大80%)

こんな人雇用保険に加入していて育児休業を取得する人(男女とも対象)
場所勤務先の人事・総務部門経由でハローワークへ

育休中の収入を補う雇用保険の給付。休業開始から180日は賃金の67%、それ以降50%。2025年4月からは夫婦ともに14日以上取得すると最大28日間、出生後休業支援給付金13%が上乗せされ計80%(手取り約10割相当)になる

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国民健康保険料の産前産後免除負担軽減

保険料4ヶ月分が免除

こんな人国民健康保険に加入している出産予定または出産した人(自営業・フリーランス等)
場所住所地の市区町村役場

2024年1月に始まった制度で、出産予定月の前月から4ヶ月分(多胎は6ヶ月分)の国保料の所得割・均等割が免除される。届出をしないと適用されない

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未熟児養育医療負担軽減

入院医療費を公費負担

こんな人出生体重2,000g以下、または身体の発育が未熟なまま生まれ入院養育が必要な赤ちゃん
場所住所地の市区町村役場(保健センター)または都道府県

母子保健法に基づき、指定医療機関での入院医療費の自己負担分を公費で負担する制度。養育医療券を病院に提示して使う

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児童扶養手当

月最大48,050円(第1子)

こんな人離婚などでひとり親として18歳年度末までの児童を育てている人(所得制限あり)
場所住所地の市区町村役場(子育て支援課等)

ひとり親家庭の生活の安定と自立を支えるための手当。所得に応じて全部支給(月48,050円・令和8年度)〜一部支給。第2子以降は加算あり。申請した月の翌月分から支給されるため早めの手続きが重要

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ひとり親家庭等医療費助成負担軽減

親子の医療費を助成

こんな人ひとり親家庭の親と児童(所得制限あり・自治体による)
場所住所地の市区町村役場

親子の医療費の自己負担分を自治体が助成する制度。医療証の交付を受けて使う。児童扶養手当とセットで申請するのが効率的

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自治体の不妊治療費助成(申請)

先進医療費等を助成(自治体による)

こんな人自治体の助成対象となる治療(先進医療併用など)を受けた人
場所都道府県・市区町村の窓口

治療終了後に領収書・証明書を添えて申請すると助成金が振り込まれる。申請期限(年度末など)を過ぎると受け取れないため注意

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多数回該当・世帯合算負担軽減

自己負担の上限がさらに下がる

こんな人直近12ヶ月に3回以上高額療養費に該当した人、同じ健康保険の家族と医療費を合算できる世帯
場所加入する健康保険の保険者

4回目以降は限度額が下がる「多数回該当」、家族の医療費を合算して限度額超過分を戻せる「世帯合算」により、継続治療の負担がさらに軽くなる

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幼児教育・保育の無償化負担軽減

保育料が無償(上限あり)

こんな人3〜5歳のすべての子ども、0〜2歳は住民税非課税世帯の子ども
場所市区町村の保育課・子育て支援課窓口

認可保育所・認定こども園は無償、幼稚園は月2.57万円まで、認可外保育施設は月3.7万円まで無償化される。幼稚園の預かり保育(月1.13万円まで)は「保育の必要性の認定」を別途受ける必要がある

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就学援助

学用品費・給食費等を援助

こんな人経済的に就学が困難な小中学生の保護者(生活保護世帯とそれに準ずる世帯・所得基準は自治体による)
場所市区町村の教育委員会、または学校

学校教育法に基づき、学用品費・給食費・修学旅行費・新入学用品費などを市区町村が援助する制度。学校または教育委員会経由で毎年度申請する

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入学準備金(新入学用品費の入学前支給)

入学用品費を支給(自治体による)

こんな人就学援助の対象となる世帯など(自治体の制度・基準による)
場所市区町村の教育委員会

ランドセル・制服など入学時の出費に合わせて、新入学用品費を入学前の2〜3月に前倒し支給する自治体が増えている。申請時期が入学前年の秋〜冬と早いため注意

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授業料等減免(高等教育の修学支援新制度)負担軽減

授業料 年最大約70万円を減免

こんな人住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯の学生。2025年度からは扶養する子が3人以上の多子世帯は所得制限なし
場所在学する大学の学生課

国の修学支援新制度により入学金(私立約26万円)と授業料(私立約70万円)が上限まで減免される。給付型奨学金とセットの制度で、大学を通じて申請する

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給付型奨学金(JASSO)

月額は世帯収入・通学形態による

こんな人住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯など、家計・学業の要件を満たす学生
場所在学する大学の学生課を通じてJASSOへ

返済不要の奨学金。世帯収入の区分と自宅・自宅外通学の別で月額が決まる。高校3年時の予約採用で申し込むのが確実で、進学後の在学採用もある

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仕事・事業10件

特別支給の老齢厚生年金

該当者は65歳前から受給

こんな人男性は昭和36年4月1日以前・女性は昭和41年4月1日以前生まれで、厚生年金1年以上・受給資格期間10年以上の人
場所年金事務所(電話予約推奨)

65歳前から受け取れる経過措置の年金。「65歳からもらうもの」と思い込んで請求せず、5年の時効で消滅させてしまう人が多い。繰下げによる増額制度はないため、該当したらすぐ請求するのが正解

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失業給付(基本手当)

賃金の約50〜80%×90〜360日

こんな人離職前2年間に雇用保険の加入期間が12ヶ月以上(倒産・解雇等は1年間に6ヶ月以上)あり、働く意思と能力がある人
場所住所地を管轄するハローワーク(公共職業安定所)

再就職までの生活を支える雇用保険の給付。賃金日額のおよそ50〜80%(60〜64歳は45〜80%)が、離職理由・年齢・加入期間に応じて90〜360日分支給される。ハローワークでの求職申込みが必要

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還付申告(年の途中退職)

払いすぎた所得税が戻る

こんな人年の途中で退職し、その年のうちに再就職しなかった人
場所住所地を管轄する税務署 または e-Tax

給与から源泉徴収された所得税は12月まで働く前提で計算されているため、年末調整を受けずに退職すると払いすぎになっていることが多い。還付申告は翌年1月から5年間できる

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退職金の還付申告

払いすぎた税金が戻る場合あり

こんな人「退職所得の受給に関する申告書」を会社に提出せず、退職金から一律20.42%が源泉徴収された人
場所住所地を管轄する税務署 または e-Tax

申告書を出していれば退職所得控除(勤続年数に応じて最低80万円〜)が適用されていたはず。確定申告で控除を適用し直すと差額が戻る

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療養(補償)等給付負担軽減

治療費が無料(または全額償還)

こんな人業務または通勤が原因のけが・病気で治療を受ける人
場所労災指定病院を経由して労働基準監督署(指定病院の場合)。指定病院以外の場合は直接労働基準監督署

労災指定医療機関なら窓口負担なしで治療を受けられる(療養の給付)。指定外で受診した場合も、立て替えた費用が後から全額支給される(療養の費用の支給)。治癒まで期間の制限なく続く

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休業(補償)等給付

給付基礎日額の80%(60%+20%)

こんな人労災による療養のため4日以上仕事を休み、賃金を受けられない人
場所労働基準監督署

休業4日目から、給付基礎日額の60%(休業補償給付)+20%(休業特別支給金)=80%が支給される。待期3日間は業務災害なら会社が補償する

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介護(補償)等給付

月上限 常時186,050円・随時92,980円(令和8年度)

こんな人障害(補償)等年金・傷病(補償)等年金の1級または2級(精神・神経障害と胸腹部臓器障害)で、現に介護を受けている人
場所労働基準監督署

労災による重い障害で介護が必要になった場合、介護費用が月額上限(上限は令和7年8月・最低保障は令和8年4月の改定額)まで支給される。親族介護の場合は別の最低保障額がある

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障害(補償)等給付

等級に応じた年金または一時金

こんな人労災のけが・病気が治った(症状固定した)あとに障害が残った人
場所労働基準監督署

障害等級1〜7級は年金、8〜14級は一時金が支給され、あわせて障害特別支給金(342万〜8万円の一時金)もある。等級認定に不服があれば審査請求もできる

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葬祭料等(葬祭給付)

31.5万円+日額30日分など

こんな人労災で亡くなった人の葬祭を行った遺族など
場所労働基準監督署

315,000円+給付基礎日額の30日分、または給付基礎日額の60日分のいずれか高い方が支給される。会社が葬儀を行った場合は会社に支給される

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遺族(補償)等給付

遺族年金+特別支給金300万円

こんな人労災で亡くなった人の収入で生計を維持していた遺族(配偶者・子・父母などの順位)
場所労働基準監督署

遺族の人数に応じた遺族(補償)等年金に加え、遺族特別支給金300万円が一律で支給される。年金受給権者がいない場合は遺族一時金(給付基礎日額1,000日分)になる

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お金・税金・保険10件

戻り保証料

未経過分の保証料が戻る

こんな人旧ローンで保証料を一括前払いしていて、繰上完済した人
場所旧ローンの保証会社(銀行経由)

完済すると残り期間分の保証料が保証会社から返金される。自動振込の場合と請求が必要な場合があるため、完済後に入金と計算書を確認する

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老齢基礎年金

満額 年約85万円

こんな人保険料納付済期間と免除期間などの合計が10年以上ある65歳の人
場所年金事務所または街角の年金相談センター(国民年金の第1号被保険者期間のみの方は市区町村の年金窓口でも可)

老後の生活の基礎となる公的年金(令和8年度満額847,300円)。自動では始まらず、裁定請求をしないと受け取れない。時効は5年

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老齢厚生年金

加入記録に応じた年金額

こんな人厚生年金の加入期間が1ヶ月以上ある65歳の人(受給資格期間10年以上)
場所年金事務所

現役時代の報酬と加入期間に応じた年金が老齢基礎年金に上乗せされる。基礎年金と同じ請求書で手続きできる

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加給年金

配偶者分 年423,700円

こんな人厚生年金20年以上の人が65歳になったとき、生計を維持している65歳未満の配偶者や18歳年度末までの子がいる場合
場所年金事務所

年金版の家族手当(令和8年度は配偶者243,800円+特別加算179,900円=423,700円)。自動では付かず届出が必要で、忘れやすい上乗せの代表格

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還付金

払いすぎた所得税が戻る

こんな人源泉徴収などで納めた税額が、控除を反映した本来の税額より多い人(医療費控除・ふるさと納税・住宅ローン控除の初年度など)
場所e-Taxの「メッセージボックス」 または 郵送通知

確定申告で各種控除を適用すると、払いすぎた所得税が指定口座に振り込まれる(申告から1〜1.5ヶ月程度)。e-Taxなら還付が早い

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住居確保給付金 等

家賃相当額を支給(上限あり)

こんな人離職・廃業や収入減少で家賃の支払いが困難になった人(収入・資産要件あり)
場所市区町村の自立相談支援機関(福祉事務所・社会福祉協議会)

生活保護の前に使える支援制度。住居確保給付金は家賃相当額(地域の上限額まで)を原則3ヶ月(最長9ヶ月)支給。生活困窮者自立支援の相談窓口で案内を受けられる。緊急小口資金など社会福祉協議会の貸付制度(給付ではなく要返済)もあります

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生活保護費

生活扶助+住宅扶助等(毎月)

こんな人資産や働く能力などすべてを活用しても、世帯の収入が国の定める最低生活費に満たない世帯
場所福祉事務所の窓口受取、または指定口座への振込

憲法25条に基づく最後のセーフティネット。最低生活費と収入の差額が生活扶助(食費・光熱費等)・住宅扶助(家賃)などとして毎月支給される。金額は地域・世帯構成で異なる

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医療扶助負担軽減

医療費の自己負担なし

こんな人生活保護を受給している人
場所福祉事務所

生活保護の8つの扶助のひとつで、指定医療機関での診療・薬代が自己負担なしになる。福祉事務所で医療券の交付を受けて受診する

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解約返戻金

契約による

こんな人終身保険・養老保険・学資保険など貯蓄型の保険を解約・減額する人
場所現在加入中の保険会社(電話・窓口・Webサイト)

積み立てられた分が解約返戻金として戻る。ただし低解約返戻金型は払込期間中の解約で元本割れしやすいため、返戻率を確認してから判断する。掛け捨て型にはほぼない

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生命保険料控除

所得控除 最大12万円

こんな人生命保険・医療介護保険・個人年金保険の保険料を払っている人
場所勤務先(年末調整)または税務署(確定申告)

一般・介護医療・個人年金の3枠それぞれ最大4万円、合計最大12万円の所得控除(新制度)。年末調整か確定申告で控除証明書を提出しないと適用されない。令和8年分は23歳未満の扶養親族がいる場合、一般枠が6万円に拡充される

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医療・介護・もしもの時31件

高額介護サービス費

月44,400円超の分が戻る(一般世帯)

こんな人1ヶ月の介護サービス自己負担額が所得に応じた上限を超えた人
場所市区町村の介護保険課

介護保険の負担軽減制度。一般的な所得の世帯は月44,400円が上限で、超えた分は申請すると払い戻される。一度申請すれば以降は自動振込になる自治体が多い

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介護休業給付金

賃金の67%(最長93日)

こんな人雇用保険に加入していて、家族の介護のために休業する人
場所勤務先がハローワーク(公共職業安定所)に申請(本人が直接申請することも可能)

介護休業中(対象家族1人につき通算93日まで・3回まで分割可)の収入を補う雇用保険の給付。休業終了後にハローワークへ申請する

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負担限度額認定(食費・居住費の軽減)負担軽減

施設の食費・部屋代を軽減

こんな人住民税非課税世帯など所得・資産要件を満たす施設入所・ショートステイ利用者
場所市区町村の介護保険課

介護保険施設の食費・居住費は原則全額自己負担だが、認定証の交付を受けると所得に応じた限度額まで軽減される。申請しないと軽減されない

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障害者控除対象者認定

所得控除27万〜75万円

こんな人要介護認定を受けた65歳以上で、市区町村から障害者に準ずると認定された人(その人を扶養する家族も対象)
場所市区町村の介護保険課または福祉課

障害者手帳がなくても、市区町村の「障害者控除対象者認定書」があれば税の障害者控除(27万〜75万円の所得控除)が受けられる。知られていない代表的な控除

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火災保険・地震保険の保険金

契約の保険金額

こんな人被災した建物・家財の火災保険・地震保険の契約者
場所加入している保険会社(電話・Web・代理店)

台風・豪雨・雪害などは火災保険の風水災補償、地震・津波・噴火による損害は地震保険の対象。罹災証明書とは別に保険会社への請求が必要で、請求期限は原則3年

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被災者生活再建支援金

最大300万円

こんな人自然災害で住宅が全壊・大規模半壊などの被害を受けた世帯(罹災証明書が必要)
場所住所地の市区町村役場

被災者生活再建支援法に基づく公的支援金。被害程度に応じた基礎支援金(最大100万円)と、再建方法に応じた加算支援金(建設・購入は200万円)の合計で最大300万円

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災害弔慰金・災害障害見舞金

最大500万円

こんな人災害で家族を亡くした遺族、または重度の障害を負った人
場所住所地の市区町村役場

災害弔慰金法に基づく市区町村からの支給。弔慰金は生計維持者の死亡で500万円・その他250万円、障害見舞金は生計維持者250万円・その他125万円

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住宅の応急修理制度負担軽減

修理費を公費負担(上限75.7万円)

こんな人災害救助法が適用された災害で住宅が半壊等の被害を受けた世帯
場所住所地の市区町村役場

屋根・水回りなど日常生活に必要な最小限の修理を自治体が業者に依頼して実施する制度(令和8年度は半壊以上757,000円以内)。自分で修理契約する前に申し込むのが原則

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税金の減免・猶予負担軽減

所得税・住民税等を減免

こんな人災害で住宅や家財に損害を受けた人
場所所轄の税務署(所得税)/住所地の市区町村役場(住民税・固定資産税)

確定申告の雑損控除または災害減免法のどちらか有利な方で所得税が軽減されるほか、住民税・固定資産税の減免や納税猶予も申請できる

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保険料の減免負担軽減

国保料・介護保険料を減免

こんな人被災した国民健康保険・介護保険の加入者
場所住所地の市区町村役場(保険年金課等)

自治体の条例に基づき、被害程度に応じて保険料の減免や医療機関での窓口負担の免除が受けられる。申請が必要

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自動車の保険金(車両保険)

契約の保険金額

こんな人車両保険を付けている自動車保険の契約者
場所加入している自動車保険会社(電話・Web・代理店)

洪水・高潮・飛来物などによる車の損害は車両保険の対象(地震・津波・噴火は専用特約が必要)。全損時は保険金額が支払われる

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応急仮設住宅・みなし仮設負担軽減

仮設住宅に無償入居

こんな人住宅が全壊などで住む家を失った世帯
場所住所地の市区町村役場(災害対策本部)

災害救助法に基づき、建設型の仮設住宅または民間賃貸の借上げ(みなし仮設)に家賃負担なしで入居できる。原則2年間

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自立支援医療(精神通院医療)負担軽減

通院医療費が1割負担に

こんな人精神疾患で継続的に通院している人(障害者手帳がなくても申請可)
場所市区町村の障害福祉課

通院医療費の自己負担が3割から1割に軽減され、所得に応じた月額上限(0〜2万円)も設定される制度。うつ病・発達障害等の通院にも使える

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公共交通機関の障害者割引負担軽減

運賃割引・交通費助成

こんな人障害者手帳を持っている人(割引率・条件は等級と事業者による)
場所JRの駅窓口(みどりの窓口)、各交通事業者の窓口、市区町村の障害福祉課

JR・私鉄・バスの運賃割引、有料道路の割引のほか、福祉タクシー券やバス無料パスなど自治体独自の交通費助成もある

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NHK受信料の減免負担軽減

全額または半額免除

こんな人手帳をお持ちで住民税非課税の世帯の人(全額免除)。視覚・聴覚障害や重度障害のある人が世帯主・契約者の場合は半額免除
場所市区町村の障害福祉課で証明を取得後、NHK営業センターに提出

NHKの免除基準に基づく減免。該当していても自動では適用されず、申請書に自治体の証明を受けて提出する必要がある

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携帯電話の障害者割引負担軽減

基本料金等の割引

こんな人障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持っている人
場所契約中の携帯電話会社のショップまたはお客様センター

各携帯会社の障害者向け割引(ハーティ割引・スマイルハート割引など)で基本料や通話料が割引される。店頭やオンラインで手帳を提示して申し込む

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自動車税・軽自動車税の減免負担軽減

自動車税・軽自動車税を減免

こんな人一定等級の手帳を持つ本人(本人が所有・運転する車のほか、生計を同じくする家族が本人のために運転する車も対象)
場所都道府県税事務所(自動車税)、市区町村の税務課(軽自動車税)

都道府県・市区町村への申請で自動車税・軽自動車税が減免される。納期限前など申請期限があるため、手帳交付後早めの手続きが必要

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障害者控除

所得控除27万〜75万円

こんな人本人または扶養する家族が障害者手帳を持っている人
場所勤務先の人事部(年末調整)または住所地の管轄税務署(確定申告)

所得税・住民税の障害者控除(一般27万円・特別障害者40万円・同居特別障害者75万円の所得控除)。年末調整または確定申告で申告しないと適用されない

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相続税の障害者控除負担軽減

相続税から控除

こんな人85歳未満の障害者である法定相続人
場所住所地を管轄する税務署(相続発生時に適用)

(85歳−相続時の年齢)×10万円(特別障害者は20万円)を相続税額から直接控除できる。本人の税額から引き切れない分は扶養義務者の税額からも控除可能

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障害基礎年金

1級 年約106万円・2級 年約85万円

こんな人初診日に国民年金に加入していた人(自営業・専業主婦・学生等)または20歳前に初診日がある人で、1級・2級に該当する人
場所住所地の市区町村役場(初診日が第3号被保険者期間中の場合は年金事務所または街角の年金相談センター)

障害のある人の生活を支える公的年金。令和8年度は1級1,059,125円・2級847,300円で、18歳年度末までの子がいれば1人につき年243,800円(第3子以降81,300円)が加算される

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障害厚生年金

加入記録に応じた年金額

こんな人初診日に厚生年金に加入していた人(会社員・公務員)で、1〜3級に該当する人
場所年金事務所または街角の年金相談センター(初診日時点で共済組合等に加入していた場合は当該共済組合等)

報酬に比例した年金が支給され、1・2級は障害基礎年金もあわせて受給できる。3級(厚生のみ)や一時金の障害手当金もあり、対象範囲が基礎年金より広い

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年金生活者支援給付金

月7,025円(1級)・5,620円(2級)

こんな人障害基礎年金1・2級の受給者で、前年所得が基準額以下の人
場所年金請求と同じ窓口(同時請求が可能)

年金に上乗せして支給される給付金(令和8年度額)。自動では付かず、請求しないと受け取れない。年金請求と同時に手続きできる

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限度額適用認定証負担軽減

窓口払いが限度額までになる

こんな人入院・手術で医療費が高額になる見込みの健康保険加入者
場所加入する健康保険の窓口(協会けんぽ支部・健保組合・市区町村役場)

事前に取得して病院に提示すると、窓口支払いが所得に応じた自己負担限度額までで済む。マイナ保険証で受診する場合は原則不要(同意操作のみ)

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特定疾病療養受療証負担軽減

透析等の自己負担が原則月1万円に

こんな人人工透析が必要な慢性腎不全・血友病・HIV(血液製剤由来)の人
場所加入する健康保険の窓口(協会けんぽ・健保組合・市区町村役場)

高額な治療を長期間続ける特定疾病について、自己負担限度額が月1万円(人工透析の上位所得者は2万円)になる制度

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高額療養費

限度額を超えた医療費が戻る

こんな人1ヶ月(同月内)の医療費自己負担が所得に応じた限度額を超えた健康保険加入者
場所加入する健康保険の窓口(協会けんぽ支部・健保組合・市区町村役場)

限度額超過分が健康保険から払い戻される制度。加入先(協会けんぽ・国保等)への申請が必要で、時効は2年。差額ベッド代・食事代は対象外

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傷病手当金

給与日額の約2/3×最長1年6ヶ月

こんな人勤務先の健康保険に加入していて、病気やけがで連続4日以上仕事を休み給与が出ない人
場所加入する健康保険の窓口(協会けんぽ支部・健保組合)

療養中の生活を支える健康保険の給付。1日あたり標準報酬日額の3分の2が、支給開始から通算1年6ヶ月まで受け取れる。退職後も要件を満たせば継続受給できる

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医療費控除

かかった医療費に応じて還付

こんな人世帯の年間医療費が一定額(原則10万円)を超えた人
場所住所地を管轄する税務署 または e-Tax

入院費・通院費・薬代・通院交通費が対象の所得控除。高額療養費や保険金で補てんされた分を差し引いて確定申告すると所得税が戻る

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民間医療保険の給付金

契約の給付金額

こんな人民間の医療保険・がん保険の契約者
場所加入する保険会社(電話・Web・郵送)

入院給付金(日額×日数)や手術給付金が契約に基づいて支払われる。診断書の費用がかかるため、必要書類を先に保険会社へ確認するとよい

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重度心身障害者医療費助成負担軽減

医療費の自己負担を助成

こんな人重度の障害がある人(対象等級・所得要件は自治体による)
場所住所地の市区町村の障害福祉課

身体障害者手帳1・2級などの重度障害者の医療費自己負担分を自治体が助成する制度。障害者手帳の取得とセットで申請する

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治療費・休業損害の賠償

相手方保険からの支払い

こんな人交通事故の被害者(過失割合に応じる)
場所相手方保険会社 または 自分の保険会社

治療費・通院交通費・休業損害(仕事を休んだ減収分)は相手方の保険会社に請求できる。治療中は症状固定まで通院を続け、領収書と記録を残すことが重要

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自賠責保険の被害者請求

傷害は上限120万円

こんな人相手方の任意保険の対応が進まない、または相手が任意保険未加入の場合の被害者
場所相手方の自賠責保険会社

相手の自賠責保険に被害者が直接請求できる制度(自賠法16条)。傷害は上限120万円、後遺障害は等級に応じて75万〜4,000万円。当面の治療費を先に受け取れる仮渡金制度もある

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相続・終活4件

葬祭費・埋葬料

3〜7万円

こんな人葬儀・埋葬を行った人(喪主など)
場所国民健康保険・後期高齢者医療: 市区町村役場/社会保険: 全国健康保険協会(協会けんぽ)または健康保険組合

故人が国民健康保険・後期高齢者医療なら「葬祭費」(自治体により3〜7万円、東京23区は7万円)、会社の健康保険なら「埋葬料」(一律5万円)が支給される。申請しないともらえず、期限は2年

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未支給年金

未受取分の年金

こんな人故人と生計を同じくしていた遺族(配偶者・子・父母などの順位)
場所年金事務所 または 市区町村役場(国民年金の場合)

年金は後払いのため、亡くなった月分までの年金が必ず未受取で残る。遺族が請求することで受け取れる。請求しないと支給されない

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死亡保険金

契約の保険金額

こんな人故人が加入していた生命保険の受取人に指定されている人
場所各生命保険会社のコールセンターまたは営業担当者

保険契約に基づいて受取人に支払われる。受取人固有の財産となり原則として遺産分割の対象外。請求期限は一般に3年

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遺族年金

加入状況に応じた年金額

こんな人故人によって生計を維持されていた配偶者や子など(要件あり)
場所年金事務所 または 市区町村役場(国民年金の場合)

遺族の生活を支えるための公的年金。国民年金からは遺族基礎年金(子のある配偶者・子)、厚生年金からは遺族厚生年金が支給される

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対象になるかどうかは、収入・家族構成・加入している保険などで分かれます。ライフイベントごとの質問(6〜12問)に答えるだけで、あなたに関係する手続きと給付だけに絞り込み、金額のめやす・申請先・期限まで一覧にします。

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このページは制度の一般的な情報をまとめたものです。対象になるかどうかは収入・加入状況などの条件により異なり、金額は年度の改定で変わることがあります。受給できるかどうかの個別の判断は、各制度の窓口や、社会保険労務士・税理士など各分野の専門家にご確認ください。